低身長によって考えられる病気
低身長には様々な理由が考えられ、生活環境や食生活なども深く関わってきます。また病気によって身長が伸びていない、成長で規定ないということも低身長になる原因の一つです。ほとんどの場合、ホルモン異常などの異常ではなく、体質的なものか生活環境に要因があるものが多く、病気が考えらる低身長は低身長のお子さんの内、全体の5%程度です。
病気が原因となっている低身長はいくつかあります。
心臓や腎臓に病気がある場合
心臓や腎臓に病気がある場合には、発育に影響を与えることがあります。
成長ホルモン分泌不全低身長
成長ホルモンの分泌が悪いことから低身長になる病気です。
脳腫瘍があることで成長ホルモンが分泌されにくいという場合もあります。
甲状腺機能低下症
甲状腺ホルモンに異常があり、不足することで低身長になる病気です。
出生直後から成長が止まってしまうこともありますし、成長過程で止まることもあります。
ターナー症候群
女性に起きる染色体異常です。
低身長、また生鮮機能不全などを引き起こします。
軟骨無形成症
軟骨の伸びが悪いという病気で、頭が大きく、手足が短い、低身長になる・・といった身体的な特徴があります。
軟骨があまり作られないので、特に手足に影響がでます。
治療をせずにいると、女子で120cm、男子は130cm程度の最終身長になります。
